どーも。趣味はバス釣り、見習いのタイキです。
先日、数年ぶりに各務原の関江南線から少し入ったところにある、中学生の頃によく行っていた池へ友人と行ってきました。
朝7:30頃に到着し、早速キャスト開始。
この日の仕掛けは、友人はミノーとバイブのハードルアーを使用。水が澄んでいたため僕はジグとワームを使用。
ジグというのは根元に重りがついた針のこと。ワームはミミズや虫、ザリガニなどの虫類を模したラバータイプの擬似餌のことを言います。
釣りをやっているといろんな専門用語が飛び交います。
ということで、今回は塗装屋さんの "専門用語" を投稿しようと思います。
まだまだ見習いの僕は、専門用語を言われても「そんなこと言われても、わからんやん」という状態です。その為、このブログをお読みいただける方と一緒に勉強していきたいと思います!
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⑴「留(と)まる」
例:「あそこの壁は "とまり" にくいでな〜…」
説明: "留まる" とは、塗装した色が下地が透けて見えないよう、しっかりと塗れている状態のこと。
⑵「のぼる」
例:「この色はちょっと "のぼり" そうやな〜」
説明: "のぼる" とは、塗料が乾くと塗り立ての色よりも濃くなる状態のこと。
⑶「塗シン」
例:「そこの "塗シン" 取ってくれる?」
説明:塗料用シンナーのこと。
⑷「浮き」
例:「この箇所 "浮いとる" な〜」
説明:塗膜の内側に気体や水分などの液体が入り込み膨らんでいる状態。
⑸「シワ」
例:「 "シワ" になっとるとこあったら補修しといて!」
説明:上塗りを2回以上行う際、下塗りの塗料に上塗りの溶剤が侵蝕し、シワのようになる状態。
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さて、少しでも塗装屋さんのことを知ってもらおうと、今回は5つの専門用語をご紹介しました。
塗装屋さんと話をする際にドヤ顔出来ちゃいますね!笑
またどこかの機会に、その他の専門用語もご紹介していきたいと思います!
ではまた。
東海エリアで屋根・外壁の塗装を依頼するなら、これ西部塗装へ!